東北に温泉旅行をしてきた話
いつものアレ
この記事は 東京高専SPC同好会/プロコンゼミ老人会 Advent Calendar 2022 の10日目の記事です。
Hi, 誰?
TNCT (昔はそういう略だった)に 2012入学→専攻科→2019卒した人です。
高専プロコンは入学した年から卒業する年まで緩く関わっていました。回覧板作ったり、母子手帳作ったり、椅子の手伝いをしたりと色々やってました。
老人っぽいこと言うとSPCとか、プロコンネタでサイコロが使われるようになったあたりの世代の人間です。
今はプロコンの協賛企業でクラウドサービスとか作ってます。よろしくお願いします。
概要とか
秋あたりに色々疲れてきて、友人から湯治をしようぜって話があったので行ってきた話です。 前回は色々限界だったので、今回は緩く行きたいなぁと思って計画を立ててました。 要はこれを避けるということです。
優雅な旅? それはありえません。分刻みの移動を旅とはいいません。
— 小池百合子 (@ecoyuri) 2012年6月3日
ちなみにメンツは↓の時に私を長岡に呼び出した人です。 khrom.hatenablog.com
私自身は健全な湯治のつもりだったのですが、彼には別の目的があったらしく、寄り道はありましたがなんとか行きたいところは周れました。
1日目
湯治もしますが、せっかくカメラを持っていくので風景も撮ろうと思い松島の方に寄って、そこから青森の浅虫温泉を目指しました。
松島でも景色見ながら温泉入りたかったですが、時間の関係上青森の方のみに...
到着後寺とか松島近辺を散策している時に友人氏が異常に特定の場所に行きたがり、そこで目的に気がつきました。
どうやら温泉娘と呼ばれるキャラクターがコラボしているご当地ごとにいるようです。
個人的には有名な"かもめの卵"のキャラクターであるセーラーくんや
ご当地キティちゃんの方が気になりますが、
友人氏としてはこっちの方が推しのようです。
途中から温泉娘のキャラクター探しの旅になり一日が終わりかけましたが、本来の目的を思い出し観光
福浦島 へも行きたかったのですが青森のホテルに間に合わなくなるので泣く泣く断念
現地のホテルにもいました。
ちなみに前回の旅行時はスマホを無くしたのですが、今回はスマホを破壊してしまいました。
結局色々時間がなくなり、浅虫温泉に着く頃には夜になってました。
時間のせいかキャラクター看板はなかったですが、ポスターは発見。
温泉の方は公衆浴場だったからか券売機の表記が訛りが入っていました。
あとはついてから地酒とか飲んでましたが、その辺りは割愛
2日目
青森を少し観光して小野川温泉にいきました。
資料集に載っている柱を見にいくために一瞬だけ三内丸山遺跡に訪問
新幹線を待つついでにメモリアルシップも一瞬だけいきました。
そして例によって小野川温泉に着く頃には夜になっていました。
温泉に関しては源泉掛け流しで今回の旅行の中では一番温泉感がありました。
入浴シーンは撮ってないですが、件の温泉娘はいました。
夕食も地元の食材とかが使われてて美味かったです。 宿としての満足度も非常に高かったのでまた行きたい。
3日目
小野川温泉を観光しつつ帰宅の旅程でいました。
温泉街の他の温泉に入ったりました。
甲子大黒天本山にはサイン入りのパネルもありました。
一通り小野川温泉を観光した後は直帰するつもりだったのですが、福島あたりでトイレ休憩をした際、飯坂温泉が近いことに気づき急遽いくことに。
なんか花ももの湯というお高そうな温泉に行きましたが、こちらにも温泉娘がいました。
全体を通して
JR150周年記念切符+旅行支援という形で格安で温泉巡りしてきました。
温泉娘の存在は行くまで何も考えていませんでしたが、こういったものを目指して回るのもありだなと言うことを言いたいですね。
なにしろ楽しかったです。小野川温泉はまたいきたいですね。
暇があったらコスト感とか追記するかも